民家が近接する下流域では、空気銃による捕獲を行っています。 空気銃の利点は音が静かなこと。一回空気を充填すると数十発撃つことができるすぐれものです。
食害がカワウによってもたらされたものであるか否か、被害の大きさはどれほどかといった食害問題の状況把握として、鳥取県栽培漁業センターにより胃内容物調査が行われています。
アユ漁解禁前、組合員で看板の設置を行いました。
アユの遡上前に組合員で魚道の掃除を行います。
カワウは春から夏にかけて、主にえん堤付近に生息し一日あたりの捕食量は350g〜500gといわれ、 年々固体数が増えてきており深刻な問題となっています。 そのため、ロケット花火による人的追い払いを随時行っております。