■ カワウ駆除 ■駆除は猟友会へ委託
民家が近接する下流域では、空気銃による捕獲を行っています。 ■ 胃内容物調査 ■食害がカワウによってもたらされたものであるか否か、被害の大きさはどれほどかといった食害問題の状況把握として、鳥取県栽培漁業センターにより胃内容物調査が行われています。 捕獲後、胃袋をホルマリン漬けにします。 胃内から落ちアユ出現。 消化の進みは早いので、これ以上の捕食があったと考えます。 [画像提供] 鳥取県栽培漁業センター ■ 看板設置 ■
アユ漁解禁前、組合員で看板の設置を行いました。 ■ 魚道の清掃 ■
アユの遡上前に組合員で魚道の掃除を行います。 ■ カワウ被害防止対策 ■
カワウは春から夏にかけて、主にえん堤付近に生息し一日あたりの捕食量は350g〜500gといわれ、
年々固体数が増えてきており深刻な問題となっています。
そのため、ロケット花火による人的追い払いを随時行っております。 (C) 天神川漁業協同組合 All rights reserved.
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