■ 渓流釣り情報 ■



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■ H28年度 人工産卵場造成


今年も「天神川の魚を守る会」の皆様と堰堤下に渓流魚の産卵場3箇所造りました。



産卵場

産卵場

産卵場

産卵場

産卵場


皆様、大変お疲れ様でした。
年々完成度も高くなり親魚の定着率も高くなってきていることでしょう。

(2016.10.30)

■ H27年度渓流魚の人工産卵場で4年連続産卵確認!


昨年(H27)10月に造成した人工産卵場3ヵ所の調査結果報告がありました。

1 支流A−1 (造成2年目)

イワナの卵室3ヵ所(黒丸、赤丸部分)、発眼卵163粒、死卵37粒、平均発眼率82%で した。

産卵場
赤丸部分は砂の堆積が多く発眼率が低かった(60%) 黒丸部分は砂の堆積が少なく、高い発眼率(91%、96%)

産卵場
小礫内に産みこまれていたイワナの発眼卵(黒丸)

2 支流A−2(造成1年目)

人工産卵場内でイワナの卵室は確認されませんでした。

産卵場
ただし、近くの淵尻の石陰でイワナの自然産卵床1ヵ所(赤丸部分)を確認。

産卵場
発眼卵47粒、死卵35粒、発眼率57%で、発眼率は人工産卵場に比べて低かった。

3 支流B(造成4年目)

産卵場
イワナの卵室1ヵ所(黒丸部分)、発眼卵12粒、死卵3粒、発眼率80%

4 稚魚の隠れ場づくり

人工産卵場でふ化した稚魚の生き残りが高まるよう、流れが緩やかで浅い隠れ場を今年度も造成しました。
隠れ場造成前に比べて、稚魚の数が多く確認されました。

産卵場

   <まとめ>
●人工産卵場造成により4年連続イワナの産卵が確認されました。
●発眼率は、自然の産卵場に比べて人工産卵場の方が高く、造成効果が確認されました。
●稚魚の生き残りを高めるため、前年に引き続き、稚魚の隠れ場づくりにも取組みました。

今後も、天神川水系固有の渓流魚を守りながら増やす取組を続けていきます。

情報提供「天神川の魚を守る会」

(2016.8.8)


■ 渓流解禁 H28年3月1日(火)



解禁初日は、雪となり気温も低く釣果は芳しくなかったようです。 二日目の今日は一転し晴れています。今年は雪も少なく、向こう一週間は良い天気が続きそうですので、魚も活発に餌をおうと思われます。

2月29日(月)ヤマメ成魚10,000尾を三朝、関金の上流部へ放流
三朝:三徳川、加茂川、加谷川
関金:福原川、野添周辺









2月29日 ヤマメ成魚18〜22cm


(2016.3.2)


■ サクラマス種苗放流 H27年12月15日(火)


組合では、サクラマスの資源を増やすため天神川本流にヤマメを放流しました(サクラマス系100kg:約500尾)。サクラマスはヤマメと同じ魚ですが、川の上流で一生を過ごすのをヤマメ、1歳頃に川を下り、1年あまりを海で過ごして桜が咲く頃に帰って来るのをサクラマスといいます。そのため、ヤマメの大きさが20〜25cmくらいなのに対して、サクラマスは50〜60cmにもなります。数が少ない上に警戒心が強くて釣りにくく、姿が銀白色に輝いて美しいため、釣り人にとって憧れの魚となっています。



小田橋下流に放流



11月養魚場にて撮影



(2015.12.15)

■ H27年度 人工産卵場造成


今年も「天神川の魚を守る会」の皆様と堰堤下に渓流魚の産卵場2箇所(造成面積28u)造りました。
13名が参加し産卵場所が減少した川に新たな人工産卵場を造ることができました。


産卵場
スコップなどで河床を掘り込んで、こぶし大の石を敷き詰めます。


産卵場
次に親指大の小石を敷き詰めます。必要量が確保できないので苦労します。


産卵場
完成(造成面積は1カ所目20u、2カ所目8u)


産卵場
10/24 13名参加



動画もご覧ください。


(2015.10.27)

■ 渓流魚の人工産卵場で3年連続産卵確認


昨年10〜11月に新たに造成した支流Aと、3年前に造成し11月にメンテナンスを行った支流Bでの卵発掘調査の結果報告がありました。

1, 支流A

産卵場
イワナの卵室6ヵ所、発眼卵302粒、死卵81粒、平均発眼率79%で造成した効果がみられました!


2, 支流B
 イワナの卵室4ヵ所、発眼卵132粒、死卵45粒、平均発眼率75%で、砂や泥が堆積し死卵や死仔魚が多かった昨年(平均発眼率58%)と比べて良い結果でした。


<まとめ>
●人工産卵場造成に取組み、3年連続してイワナの産卵が確認され、比較的高い発眼率でした。
●2ヵ所の人工産卵場とも、特に水通しのよい淵尻のかけあがり部分にイワナが産卵していました(下記写真黒丸部分)。
●ただし、産卵後、泥や砂が堆積しやすいところ(下記写真赤丸部分)では、死卵が多くみられました。

産卵場

今後も、貴重な天神川水系の渓流魚を守りながら増やす取組を続けていきます。

情報提供「天神川の魚を守る会」

(2015.5.19)

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